受信機
平成24年に借用配布しました「エリアトーク」です。
5つのボタンで簡単操作できます。
電源オン/オフボタン
電源の入切ができます。コンセントから電源が入っている場合、電源に緑ランプが点灯、充電池から電源が入っている場合、電池に赤ランプが点灯します。
音量 小/大ボタン
音量調整ができます。音量を大きくしたいときに「大」、小さくしたいときに「小」を押してください。0~9の10段階で調整可能です。音量ボタンを押したときだけ「SIG」に音量が表示されます。
留守録ボタン
留守録オンで受信機からの放送を全て録音します。聞き逃し防止に役立ててください。
常時録音でも壊れません。録音は約10分可能で、録音時間いっぱいになると古いものから自動で消えていきます。
留守録オン時の注意
未確認放送(「SIG」数字の点滅)を溜めないようにお願いします。次回放送で溜めていた放送が古い放送から順に始まります。
再生ボタン
録音されている放送を再生します。
内蔵電池に関する注意
エリアトークは充電式電池を使用しています。
交換の際は充電式単3電池を必ず使用してください。
充電式以外の電池を使用すると故障し、修理費用をご請求いたします。
最悪の場合、1台分弁償となり、20,360円(税込)ご請求いたます。
(平成26年3月31日までは19,800円(税込)です)
この電池は停電時の緊急放送受信用で、約10時間受信可能です。
アダプター
コード部は細く切れやすいため、乱暴に扱わないでください。アダプター損傷の場合は弁償となり2,570円(税込)ご請求します。
(平成26年3月31日まで2,500円(税込)で販売します。)
アンテナ
本体に取付る20cmの小アンテナと、外に設置している屋外アンテナの2種類あります。小アンテナの先端はゴムカバーが付いていますが細く危険です。怪我をしないようご注意ください。
小さなお子様がいるご家庭では目を付く危険があります。特にご注意ください。
自治放送機
平成24年より借用配布しました「エリアトーク対応放送機」です。
電話回線を使用し、安価に導入可能な放送システムです。
専用放送機と従来の電話機や携帯電話から放送出来ますが、市役所への事前電話番号登録が必要です。
電話回線により操作が異なります
デジタル回線…「トーン切替」ボタンは不要です。
アナログ回線…「トーン切替」ボタンを押す必要があります。操作マニュアルをご参照ください。押すタイミングを間違えると、操作不能となり、最初からの操作になります。
聞き取り易い放送にするためには
ゆっくりと多めに区切った方が聞き取りやすくなります。
放送機を使う場合は、吹き込み音声レベルから低すぎ、高すぎにも注意してください。
吹き込み後、放送内容の確認をお勧めいたします。